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肌のターンオーバーとは?

肌は大きくわけて真皮、その上に表皮と呼ばれる部分があります。
表皮は、内側から、基底層・有棘層・顆粒層・角質層というように重なっています。
基底層で生まれた表皮細胞は、有棘細胞、顆粒層細胞と姿を変えながら
角層に到達し角質細胞となり、最終的には垢として体から剥がれ落ちます。
この過程を表皮細胞のターンオーバーといいます。

 

ターンオーバーのサイクルは、正常な皮膚ではおよそ28日といわれています。
この28日というサイクルは、あくまでも新陳代謝が良い時の話で、年齢やストレス、栄養不足など様々な原因で乱れてきます。
ターンオーバーは年齢とともに速度が落ちてくるため、40代になるとターンオーバーのサイクルは約40日といわれています。

シミのできるメカニズム

表皮は表皮細胞(ケラチノサイト)色素細胞(メラノサイト)などからなり、厚さわずか0.1〜0.3ミリの中は4つの層に分かれています。
一番上から、『角質層(かくそう)』・『顆粒層(かりゅうそう)』・『有棘層(ゆうきょくそう)』・『基底層(きていそう)』の4つとなっています。

 

一番下の基底層にあるメラノサイトが、シミのもととなるメラニン色素をつくり出し、そのメラニン色素が角質層に到達する事によって黒く浮き出てくるのです。
肌の組織は通常28日周期で生まれ変わっているため、この新陳代謝がスムーズに行われると、メラニン色素も何ヶ月かで古い細胞と共に外へ排出されてなくなります。
ところが、加齢やさまざまな要因でターンオーバーのサイクルが遅くなればなるほど、メラニンも排出されず皮膚の中に残ったままとなり、これがシミの原因となります。

 

メラニン色素は実はお肌を守っている

 

メラニン色素というと、シミを作り出す悪者としてとらえられがちですが、実際は私たちの体を紫外線から守る大切な働きをしています。
もしメラニン色素が無ければ、皮膚の奥まで紫外線が入り込み、ちょっと紫外線を浴びただけで、水ぶくれや炎症を起こすことになります。

 

お肌が紫外線に触れたとき、メラノサイトはその刺激を受けて反応し、メラニン色素を生成します。
これは紫外線に対する防衛反応のようなもので、メラニン色素が肌を守ってくれないと、直接肌に紫外線を吸収し、それが蓄積され、皮膚がんなどになってしまうのです。メラニン色素はそれを阻止しようと働いているのです。

 

嫌なシミを増やしてしまうのも確かですが、メラニン色素は私たちの体を守る大切な防衛物質なのです。

 

なぜ妊娠するとシミが増えるのか?

 

実は、シミにも女性ホルモンが関係しています。
女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)のうち、排卵後から急増するプロゲステロンにメラニン色素を促進させる働き(色素沈着)があるのです。
妊娠中は、出産に関わる活動が活発になるため、女性ホルモンであるプロゲステロンが大量に分泌されるようになります。
その量は、通常より10倍以上も多くなると言われています。

 

日差しの強さや季節にかかわらず、生理中と妊娠中は、いつも以上に日焼け対策を万全にしておきましょう。
特に妊娠中は肌が敏感になる人(かゆみ、乾燥、皮膚の黒ずみ)が多く、今まで使用していたものも合わなくなるケースが多いので、妊娠中の肌ケアは見直しが必要でしょう。

 

更年期とシミの関係

 

女性は40代後半になると更年期に入ると言われています。

 

更年期は別名美肌ホルモンと言われているエストロゲンが減少します。
また、歳を重ねるごとに皮膚そのものの老化も加わり、紫外線対策をしていても、頬、額、口の周り、目の周辺などに顔のシミが目立つようになります。

 

エストロゲンが減少すると、皮膚の線維組織を構成しているコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸なども減ってしまい質的変化を起こすため、皮膚が薄くなり弾力も失われてきます。
また、脂肪や水分を補給してうるおいを与えてくれる皮脂腺の働きが低下します。
その結果、シワやたるみ、肌の乾燥などが生じます。

 

また、女性ホルモンのバランスが急激に変化する事で、紫外線や活性酸素の影響を受けやくメラニン色素が増加します。
色素沈着も至る所でおこり、シミの増加に拍車をかけます。

 

しみ・そばかすを消す方法とは?

一見、しみとそばかすは同じように見えますが、実は違うものであることをご存知でしょうか。
しみとは、一般的に30代以上の女性にできやすいとされる茶褐色の色素班です。
紫外線が主な原因で、左右対称に発症するのが特徴です。

 

それに対し、そばかすとは、一般に5才〜7才の幼少期頃から見られる、両ほほから鼻にかけて見られる3ミリ以下の斑点状、茶褐色の色素班(シミ)です。
一般的には、思春期に一番目立つと言われています。
そばかすはシミと同じく紫外線も原因の一つで、メラニン色素が色素沈着してできるため、肌の色が白い人に多いと言われていますが遺伝によるものも大きいと言われています。

 

年齢を重ねるにつれて、若い頃からしみ・そばかす対策をしているのと、していないのでは、大きく差がでてきます。
一年中紫外線を浴びていてスキンケアしないような人、スキンケアの方法が間違っている人は、しみ・そばかすが、濃くなる、増えるといったこともあります。
対策を怠ると、紫外線を受けた皮膚細胞からメラノサイト(色素細胞)へ情報が発信され、チロシナーゼ酵素(メラニン色素産生の原因となる酵素)がメラニンに変化し、肌を紫外線から守ろうと黒くなり、色素沈着となります。

 

通常、皮膚の新陳代謝によって、基底層で新しく作られた細胞は角質層まで運ばれ垢となって剥がれてしまいます。
これを肌のターンオーバーと言います。

 

肌のターンオーバーは通常28日周期で行われていますが、年々歳を重ねると皮膚の新陳代謝が悪くなったり、メラニン色素が発生しすぎてターンオーバーが間に合わなくなってきます。

 

このようにターンオーバーが間に合わなくなってしまうと、メラニン色素が肌に残って色素沈着しやくすなり、シミやそばかすの発生につながります。
このターンオーバーを活性化させるには、規則正しい生活習慣や十分な睡眠、ビタミンの摂取などが有効だと言われています。

 

しみやそばかすは一度できてしまうと消すことがなかなか難しいものです。
しみやそばかすを消す方法としては、前にも述べた通り、正しいスキンケアと肌の新陳代謝(ターンオーバー)を活性化させるような生活習慣が大切です。

 

また、シミやそばかすを短時間でなくすには、レーザーによる治療が有効だと言われていますが、レーザー治療を受けることができない人もいる為、注意が必要です。

 

しみとそばかすに効くというサプリの真相

せっかくの美肌を台無しにしてしまうのが、しみやそばかすです。
こうしたお肌の悩みをサプリで解消できると聞きますが、その真相はどうなのでしょうか?

 

結論から言いますと、サプリで対策できます。
例えば有名なのがビタミンCです。
私達が紫外線を浴びると、メラニンという物質が発生します。
これがしみとそばかすの原因です。

 

ビタミンCにはメラニンをなくしてくれる効果がありますので、根本的な解決ができます。
ただ、ビタミンCを食べ物からたくさん摂取するのは大変ですので、サプリがおすすめなのです。

 

他にもL-システインやビタミンEが美白成分としてよく飲まれています。
ビタミンCやEには抗酸化作用もあり、血行を良くしてくれるなどの効果もあります。
また、ポリフェノールの一種でコーヒーに多く含まれるクロロゲン酸は、効率的に、紫外線などで引き起こされるシミを抑えてくれます。

 

 

シミのレーザー治療のしくみとレーザー照射出来ない人

シミはレーザーで治療してしまうことが、一番効果的な手段だと思われます。
美白美容液をぬったり、ご自身でセルフケアをしている方は多くいると思われますが、なかなか消えないものでしょう。
レーザー照射は、特定の色に反応して吸収されるしくみを利用しています。
そのため正常な皮膚を傷つける心配がないのです。

 

安全な治療方法ですが、もちろん治療が向かない方もいます。
やはり、肌の日焼けはレーザーによくありません。
その他、美容整形で異物を入れている方にもおすすめできません。
あざやイボがある方もよくないとされています。

 

治療前のカウンセリングで、よく肌をチェックしてもらうようにしましょう。
レーザー治療で光過敏症なども分かると思われます。

 

老人性色素斑とは?

老人性色素斑」とういうのは、顔や手の甲、腕など日光にあたる部分によくみられる境界線がはっきりした茶色い丸いシミです。

 

若いうちは、紫外線を浴びても皮膚にシミができることはありませんが、早くて30代から出始め、50代になると8割以上の人に老人性色素班がみられるとも言われています。

 

皮膚の老化によってメラニン色素が蓄積して、皮膚表面にシミとなって見られるようになってきます。
薄い茶色のシミから始まり、だんだんそれが濃くなってきます。
そのシミは何年か経つと、イボのようにふくれてくるものもあり、それを「脂漏性角化症」と言い、“年寄りイボ”とも言われています。
若い頃は紫外線に当たっても何ともなかったはずが、歳を重ねるとこういう形で現れるのです。

 

肝斑と紫外線でできるシミとの違い

私たちの肌にとって有害である紫外線。
紫外線はシミの原因の一つだと言われています。
紫外線にはA波とB波があり、2つのタイプはそれぞれ特長があります。
A波はエネルギー自体は弱いものの、じわじわと肌の奥に浸透し、シミを作る原因になります
一方B波はエネルギーが強く、赤くなってヒリヒリする日焼けを起こします。

 

肝斑」も大きく分けると「シミ」のひとつなのですが、シミは紫外線を浴びてできるのに対し、肝斑は紫外線に当たらなくてもできます。
日本人の皮膚は肝班ができやすいといわれており、また、女性ホルモンのバランスが影響してできるシミといわれています。
肝斑が発生しやすいのは30〜40歳代の女性で、左右対称にできるのが特徴です。
また妊娠や、ピル服用により発症もしくは悪化することがあります。

 

とはいえ、肝班は肩やほほ、腕など、紫外線を受けやすい場所に見られるので、紫外線がまったく関係ないとは言えませんから、紫外線対策はするに超したことはないでしょう。